フランス式整型庭園 強羅公園
『強羅公園』
箱根登山電車の終着駅、強羅に大正3年(1914年)に開園された、日本初のフランス式整型庭園です。フランス式整型庭園とは、平坦で広大な敷地に左右対称に幾何学的に池などを配置した特徴がありますが、強羅公園は傾斜面に作られています。
広い空と山々に囲まれた開放的な園内には、様々な花が植えられており、花の名所でもあります。
また、熱帯植物館や茶室、体験工房などの施設もあり、いろいろな体験を一度にできるのが魅力です。
かつては岩ばかりで荒涼としていた場所に強羅公園を開園したので、園内には大きな岩がゴロゴロと、いたる所にあります。
新しく木や花を植えるときにも一苦労。うまく岩と共存して強羅公園は大きくなってきました。よく見ると色々な形をした珍しい岩があるので、ぜひ注目してみてください。
詳しくはこちらをご覧になって下さい。
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